能登-佐渡航路 復活
北國新聞ホームページ - 石川のニュース
少し古いニュースだが、30年ほど前に存在した能登飯田-佐渡小木の航路が、不定期で復活するらしい。
佐渡おけさにある「佐渡は四十九里 波の上」とは、能登からの距離らしい。
能登航路は昔から佐渡から京都へ出るには最短の距離であったらしく、その昔は重要な航路だったらしい。
そんな航路が復活するのは興味深い。
力屋観光汽船
輪島観光等込みで14000円らしい。
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少し古いニュースだが、30年ほど前に存在した能登飯田-佐渡小木の航路が、不定期で復活するらしい。
佐渡おけさにある「佐渡は四十九里 波の上」とは、能登からの距離らしい。
能登航路は昔から佐渡から京都へ出るには最短の距離であったらしく、その昔は重要な航路だったらしい。
そんな航路が復活するのは興味深い。
力屋観光汽船
輪島観光等込みで14000円らしい。
青森に行くときは一週間位行くときは車で行くが(14時間)、4,5日の時は夜行を使っている。
夜行なら夜出て昼に着くので(12時間程)時間が有効に使えて楽だ。
前回は悪天候のため、いろいろ乗り継いで1日以上かかったが、今回も違うルートを選んで時間をかけた。
富山から青森(むつ)に行く方法は、鉄道では(宿に泊まらないで)、
1.夜行列車 [22:20-翌10:50]
2.特急等乗継 [4:30-18:00]
3.新幹線乗継 [6:30-16:30]
がある。そのうち時間・お金の有効活用の点で考えるとどう考えると1の夜行を使うのが自然である。
空路だと羽田経由になってしまい、搭乗手続き・空港へのアクセスを考えると高いだけである。
鉄路でも空路でもない方法、「船」を使うことにした(一部鉄道等は使うが)。
以下のようなルートを通った。
(赤:バス、黄:船、青:鉄道)
夕方17:10、富山駅前から新潟行きのバスに乗った。
車内は6人ほど乗っていた。
予定時刻より20分位早く、新潟の万代に着く。そこで運転手に教えて貰った松浜行きのバスを待つ。
結構人が乗ったバスが来た。フェリー埠頭に行くか不安になり運転手に聞くがいまいち聞き取りづらい。
北海道かと聞かれたのでそうだと言ったら返事がない。降ろされないので良さそうだが。
走っていくと、一度北海道に行くときに通ったような丁字路を見た。
もうすぐかと思ったらボタンも押していないのにバスが止まる。どうやらここが最寄りのようだ。
降りたら先のほうに新日本海フェリーの看板が見える。薄暗い中を不安げに歩くと大きなフェリーが見えてきた。一安心だ。